『栄養士のためのライフデザインブック』を輪読。

わたしの所属する、栄養士・健康支援者サークル
「パルマローザ」
のセミナーで、
6月6日に輪読会を開催しました。

輪読会は、過去にも何度か開催されており、
テキストは、食品成分表や新聞(コラムから社説まで)、
書籍『栄養指導のための行動療法入門』
(足達淑子編 医歯薬出版株式会社)、
食文化関係の本、など。

毎回、テーマがあり、
それにあったテキストを大橋先生が、
選んでくださいます。
(詳しくは、「パルマローザ」ホームページで)

講師の大橋禄郎先生(元『栄養と料理』編集長)に
解説をいただきながら、輪読しました。

今回のテキストは、昨年発売された
『栄養士のためのライフデザインブック』
(医歯薬出版株式会社)でした。

この本は、大橋禄郎先生に監修いただき、
本が出版されるまで、
多くのことをご指導いただきました。
わたしも企画から執筆、編集、校正と
関わらせていただきました。
なんども読んだ本ではありますが、
編集や校正の目線と、いち読者として読むのとでは、
印象が大きく違います。

校正作業のときは、編集部の会議室で、
朝から晩まで、缶詰になって行ないました。
そのときは、誤字・脱字がないか、
日本語はおかしくないか、
内容はどうか、などが目的で読んでいました。

校正中に、大橋先生から
「読者目線でも読んで」
とご指導いただきましたが、
これが、意外に難しく、
ついつい、校正目線になってしまいました。

今回、パルマローザのセミナーで、
あらためて、参加者の誰かが読んでくださるのを
耳で聞きながら、読み進めることで、
新しい発見がいっぱいございました。

その理由としては、
この本の監修をしてくださった大橋先生や
編集の影山なお子先生(「パルマローザ」主宰者)、
野口佐奈絵さん(パルマローザ会員で、編集に欠かせない方)
からのバックグラウンドのお話があり、
わたしも当時を思い出しながら、
お話しさせていただいたことで、
文章には書かれていない、
背景を参加者の方々とシェアできたからだと思います。

この本は、職種別にまとめてありますが、
どの項目も、栄養士がこれからどう生きるか、
という大きなテーマが根底にあります。
(栄養士として、だけでなく、人としても‼︎

そして、どうアクションを起こせばよいのか、
多くの事例やヒントが書かれています。

今回の輪読会では、
「参加したおかげで、自分の問題解決になりました」
とおっしゃる方もおられました。

今回だけでなく、
ぜひこの本の輪読会は、
継続していただきたいと思っています。











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