私の所属する、栄養士・健康支援者ネットワーク
「パルマローザ」で発行している機関紙、
『エンパル』第42号が発行されました。
『エンパル』は、2006年10月に創刊しました。
機関紙の発行にあたっては、
当時のパルマローザ会員有志が月に1回集まり、
さまざまな話し合いをいたしました。
影山なお子先生
(パルマローザ主宰/食コーチングプログラムス主宰/食コーチ®︎)
HP:http://www.palmarosa.jp
を中心に、
大橋禄郎先生
(大橋予暇研究所/ロッコム文章・編集塾主宰/『栄養と料理』元編集長)
にご指導いただきながら作りあげました。
当時、企画会議に参加させていただき、
栄養士として、いろいろな未来が
あることを感じたり、
素人が作ったからつまらないと
言われない紙面作りを学んだり、
とても楽しく、充実したアフター5でした。
いまでは、副編集長というお役をいただき、
紙面の作成、印刷、発送まで携わらせていただいています。
今号は、
診断!!栄養士の「コトバづかいの健康度」、
というテーマで、
特別養護老人ホームにお勤めの管理栄養士、
高橋 寿江(たかはし ひさえ)さんにご執筆いただきました。
コトバづかいが大切なのは、
栄養士だけでなく、
どんな職業でも大切です。
また、日常においても(家族間であっても)
大切なことだと思います。
いま、ステイホームということで、
家族が一緒にいる時間が長くなっています。
メディアでは、新型コロナによる
「家族トラブル」について、取り上げられています。
トラブルをいかになくすか、
いろいろな家庭環境があるので、
ひとつの正解があるわけではありませんが、
こんな時だからこそ、
朝起きたときの笑顔の「おはよう」
お食事のときの「いただきます」や
「ごちそうさま」など
日常のコトバが大切なのだと思います。